30000hit記念小説 (十月十日)act 3

すいません・・仕事が詰まっててぇぇ
遅くなりました・・

ではでは、side 神楽 前編 どうぞぅぅぅぅ!!!!

後編は、夕方に続きますぅぅ


・・・・・・







トントンと階段を上がる、あの音。あの足音だけで、誰か・・分かる
ドキドキして、玄関から見える、ソファの上に座った

銀ちゃんはとっくに気付いてる。
読みかけのジャンプを、読んだでるふりしながら。反対側に座ってる私が、隣に座る意味・・
ガチャリと音が鳴る。
やっぱり、あいつ。姉御と何かいつも話してる。手には大きな袋持って、それを姉御に渡す
私の事見てるんでしょ?

大きな袋なんていらない。
こんなもの欲しいんじゃない。
入ってきてよ。声かけてよ。

でも、いつもあいつは、入ってこない。
銀ちゃんも、新八も、何も言わない。姉御が、入ったらって聞くけど、あいつは入ろうとはしない
ソファの上で、いじいじと手を遊ばす

銀ちゃん、ため息つかないでヨ

台の上に置かれた、袋いっぱいの食料
こんなの・・いつも、一緒に買っていたのに・・
心配してるだけ?
あんなキスしといて・・・
隣には、もぅ私は必要ない?

膨らんできた、お腹、愛しくて愛しくて、胸も、大きくなって、銀ちゃんや、新八や、姉御に自慢した

ねぇ。お腹大きくなってるんだよ
総悟の赤ちゃんここで、ちゃんと育ってる・・

本当は、もぅとっくに、自分の気持ちなんて認めてる
どんな人が現れても、私は、総悟じゃなきゃ・・嫌

でも、自分からなんて・・そもそも私悪くないヨ

早く謝ってヨ。そしたら、きっと・・

それでも、あいつは、玄関からこっちには、絶対来ない
毎日、毎日、大きな買い物袋を渡して、私の様子を、姉御に聞くだけ・・
何で?私の欲しい言葉は一言だけなのに・・・

ただ、悪かったって・・謝って欲しいだけなのに・・

もしかして、やり直す気なんか、無い?
義務で持ってきてるだけ?




私の様子を見かねた姉御が、ミツバ姉を連れてきた
相変わらず、あいつとは、大違い、とってもとっても優しくて、とってもとっても可愛い
私とは、大違い・・

柔らかく笑うのを見て、私もこんな風に笑ったら、総悟も又・・一緒に居てくれるの?なんて思う

「神楽ちゃん、いい事教えてあげるわね」
ミツバ姉が柔らかく笑った

「総ちゃん、ほら、昔から女の子に好かれるじゃない?」

うん。そんな事知ってる、あいつ自慢ばっかりしてたから
今日はどんな女の子に告白されたとか、サド笑いで私に言ってたから・・
凄く凄くムカついて、仕方なくて、泣いちゃいそうだった
そんな私の顔見ながら、あいついつも満足そうだった
それが、またムカついたの・・覚えてる・・

「私ね、何回か、見ちゃった事があってね、総ちゃんたら、前は手紙なんかもビリビリさいてて、よく私に怒られてたんだけど、ある時から、ちゃんと、その人の目を見て、惚れてる女がいるって・・・・かっこいいと思わない?」


あっ・・絶対、ぜったい今顔が赤い!
ミツバ姉、だって笑ってるもん。

「どうして、そんな態度が変わったのって、わざわざ聞きに行ったのよ。そしたら総ちゃんたら、俺がアイツに惚れてる気持ちと、同じ気持ちを、軽く返す事は出来なくなったって、照れながら言ったのよ。」

は、はずかしいヨ・・。
あんなに、いっぱい自慢してたのに・・
ミツバ姉、そんなに嬉しそうにしないでヨ・・・・
私まで、嬉しくなっちゃう・・顔がにやけちゃうヨ・・

「ふふ、まだあるのよ。神楽ちゃんたら、こんなに美人なのに、モテないって、いつだか言ってたじゃない?そしたら総ちゃんたら、神楽ちゃんの事、ブスとか、モテない女とかって、酷い事言ってたでしょ」

そうそう、確かに言ってたヨ
すっごく悔しくて、でもモテないのは仕方なくて・・総悟ばっかりモテて・・

「あれはね、神楽ちゃんの居ないところで、全部総ちゃんが蹴散らしていたんですって。十四郎さんが、ぼやいてたもの。屯所の前に、よく神楽チャン宛ての手紙もった男が、転がってるって。総ちゃんたら、かわいいと思わない?よっぽど、神楽ちゃんの事好きなんだわって思ったの」

う、嘘!?
ぅう~でもミツバ姉は嘘なんかつかない
って事は本当?全部本当?
頭なんか、混乱してる。顔や手は何か火照って熱い・・
恥ずかしくって、顔を隠す

「総ちゃんの事許してあげてね」

そんなに、優しく微笑まないで・・
私、何も言えなくなっちゃう・・





「じゃあ、私帰るわね。ふふ、そういえば、総ちゃんの赤ちゃんと、同い年になるのね」
ミツバは、これでもかと思う笑顔で、口を開いた

「エッ?誰・・がアルカ?」

「・・コレから・・色々教えてくれるんでしょ?」
首を傾け微笑むその姿は、花の様にも見えた

「え?え?まままさかぁぁぁ!!まさかアルカぁぁ!!」

誰も居ない万事屋・・神楽の通る声に、定春だけが、ピクリと動いた


・・・・・

うぅ~気持ち悪い
まだつわりの余韻・・残ってたのかな・・?
自分の背中を擦ってくれる手
大きくて、優しくて、あったかくて・・パピーみたいって言ったら、そこまで歳をとってないって笑いながら怒られた
じゃあ、銀ちゃんみたいって言ったら、あの天パーの人って言われて、思わず笑った
二人でベンチに座って色んな話をする

先生は、なんだか私の事をよく分かってる
なんで?私って単純?
ストレスから来る吐き気だから、改善できる問題なら解決しようねって言われる
そんなの、あいつが一言謝れば、そく解決する問題・・
しかし、どうしてか中々、解決しないんだぁ

私が折れる?そんなの絶対嫌ヨ
だって全部全部あいつが悪いもん
むりむり、絶対無理。ちゃんとあやまったら許してあげるヨ

くすくすと笑う先生が、なんだかとっても大きく見えて、やっぱりパピーみたいって言ったら、笑われた

送ってあげるって先生が言った

そうだね、今日、もし総悟が来たら、視線くらい・・あわせてやってもイイヨ。
なんて考える。だから気が付いたときには、石につまずいて体が傾いてた・・

良かった。先生がいなかったら、きっと二人とも転んでた。そんでお腹に何かあったらきっと私自分を許せない
大事な、大事な、二人の赤ちゃん
先生・・守ってくれて、ありがとう・・総悟の赤ちゃん、守ってくれてありがとう・・

感謝の気持ちいっぱいで、先生を見てたから、すぐには分からなかった
自分が総悟の腕の中に居るなんて・・

後編に続く   

・・・・To Be Continued・・・・・


↓↓↓   

少しは萌えることが出来たでしょうか?

はい!!!

続きが気になる小説だったでしょうか?

はい!!! 

ありがとうございます。日々精進していきますので、これからも宜しくお願いいたします
Category: ★十月十日(hit小説)
Published on: Wed,  12 2010 06:48
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4 Comments

桜アップルパイ  

ミツバ姉サイコー!!

ぅんわぁぁぁぁぁぁぁあ~~~~~~!!!!!!!

サイッコー!!!!!ミツバ姉サイッコー!!!!!ほんまに素敵ぃ☆

しかも3重の驚き!!!総悟クンの神楽にたいする思いがむっちゃ、わかったぁ!!
愛されてますなぁ、神楽サンわぁ~
やっぱりナ~、総悟クンはそうでなくっちゃ☆

トシ&ミツバ姉!!サイコー!!!いい情報を!!!!!!
とか思ってたらミツバ姉も妊娠!!!?ビックリだぁ~☆
(2人の子どもは、からしマヨネーズが好きだと思う…

ホントにおねえ様は、いろいろな人の目線から書いてくれて!!!…読んでいる私たちも
その人、その人のことがわかってきて、より楽しく読むことができます!!!!
ホント―に文才があるなぁ~とあらためて心のそこから思いました!!///

おねえ様の総悟と神楽はとっても大好きです!!!///
正直、運命っていうか、幻っていうか…、そのたぐいのものに出会った気がしてなりません!!!

続き楽しみにしています☆

2010/05/12 (Wed) 15:59 | REPLY |   

ツンデレ  

Re: ミツバ姉サイコー!!

i-178コメありがとうございますぅぅ

私、サブキャラ出すの、本とに大好きみたいi-175

絡ますと、余計ストーリーに厚みが出てくるみたいでi-179

みちゅば妊娠・・コレからどうやって絡まそうか楽しみなんですぅi-237
からしマヨ!これワロタ☆
おもろい~!!みちゅばとトッシー果たしてどうなる事やらi-194
てか私幻って・・凄く遠くの人みたいじゃなぁぁいi-237
めっさ何処にでもいる馬鹿女ですi-179ヒーハーi-199

運命・・ああんi-178桜アップルパイさんこそ、私を虜にする天才だぁよi-175

2010/05/12 (Wed) 18:16 | REPLY |   

桜アップルパイ  

私のほうこそあなた様の虜です!!

ひゃ~☆なんという嬉しいお言葉ぁ!!!

「虜」!!?「天才」!!?こんなお言葉をもらえるなんて!!!!
超超超ちょ~うれしいです!!!

いやぁ~、褒められすぎると、天狗になっちゃうじゃないィィ!!!!!!

ありがたいお言葉!どうもありがとうございます☆

これからもたくさん応援していますぅ!!!!!!!

2010/05/12 (Wed) 23:25 | REPLY |   

ツンデレ  

Re: 私のほうこそあなた様の虜です!!

いやいやマジですぅぅ

また、小説3本立てになるけど、
是非是非、楽しんでくださいィィィィi-185

桜アップルパイさんの気持ちにいつも癒されてるんです
ありがとうね☆

2010/05/13 (Thu) 15:34 | REPLY |   

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