40000hit記念小説 『十月十日』 act 4 前編

40000hitぅぅぅぅ!!

ありがとうございますぅぅぅぅ!!
もぅ感謝、感謝でございます!!



hit記念小説を楽しみにしてくださる方が、非常に多くて、えぇ、書きがいが存分にあります

なのに、毎回こぅUPが遅れてしまうとは・・・あぅぅ
毎回、本当にありがとうございます。コレからも頑張りますので、宜しくお願いします

ツンデレよりでした。

・・・・・・・・・・・・・・

前編 すたぁぁぁぁと☆



「神楽ちゃん・・どうかしたの?また・・総ちゃんと喧嘩・・した?」

窓から見える空は、壮快なほどの青
土方の部屋に来ているミツバに、丁度沖田の部屋で待っていたが、遊びにきた感じとなっていた
考え事をしていたようで、何回も呼ばれていた事に、全く気が付いていないようだった。
やっと気付いた神楽は、ごめんと謝り、視線をミツバの方にずらした

柔らかく笑うミツバの側に、思わず擦り寄る
「ミツバ姉・・つわり・・辛くないアルカ?」
心配そうに覗き込む神楽の髪をそっと撫でながら、ミツバは口を開く

「大丈夫よ。私、つわりが殆ど無いみたいで・・心配でお医者さまに聞いたら、人それぞれだから、気にしなくていいですって。赤ちゃんは、順調に育ってるのよ。ココでね」
くすっと笑いながら、自分のお腹を、愛しそうに撫でた

よかったと笑う神楽に、ミツバも逆に質問してきた。
「どう?今も動いてるの?」
神楽のお腹に、ゆっくり手を当ててみる
すると、ミツバの掌で、ぽこ。ぽこと振動が感じられた

「わっ。神楽ちゃん、動いてるわ。触ってるの、分かるのかしら」
ふふっとミツバは柔らかく笑う
「きっと分かってるアル。嬉しいんダヨ。きっと」
そぅ、笑う二人は、すっかり母親の顔だった
ミツバは、丁度3ヶ月。つわりも軽く、体も大丈夫だといわれ、快適な妊娠生活を送っていた
神楽も、五ヶ月に入り、つわりは、完全に止まり、体も楽になり、毎日、仕事は出来ないものの、散歩をしたり、ミツバとこぅして話したり、お妙の所にいったりと、楽しい妊娠生活であった

あれほどの、喧嘩をし、別れていた総悟・・

今は、信じられないほど、大切にしてくれていた
再度、銀時の元に出向き、キチンと挨拶をし、近藤の所にも、二人で挨拶をしに行った
いつも、めんどくさがり、基本やる気のなさが前提の総悟だったが、もぅ一度神楽とやりなおしたいと、双方に頭を下げたのを見た時には、自然と涙が溢れた

病院は、アレから、女医にして貰えとひと騒動実はあったのだが、神楽が、断固として、コレだけは譲らなかった
しかし、総悟とて、譲らない。絶対に嫌だと言い張る。周りが、先生だと説得した。その中には土方も入っていた。
土方は、もぅ少し大人になれと総語を呆れながらなだめた
そして、総悟は、ミツバを、その先生の担当患者としてもらう。実際あった時の土方の顔。
見ものだった。総悟より、少し年が上。丁度土方、銀時ほどの年。男

すぐに断固拒否を始めた。そこで、総悟はしてやったりと、土方の言った台詞を、そのまま返す
ぐぐぅぅと言葉に詰まる。結局神楽、及びミツバも、担当患者のままで、事は得た

新撰組きっての、剣の使い手。副長、及び一番隊隊長に、いつ寝込みを襲われるか分からないレッテルを、勝手にはられてしまった、哀れな産婦人科医だった




「あ、あのね、ミツバ姉、あの、その・・・・えっとぅ・・」
言いにくそうに、もじもじと、神楽は、畳をいじいじと人差し指で擦る
なぁに?とミツバは言うが、神楽は、そこで言葉に詰まったまま、言えないで居た

「あの、え、え、え・・・だぁぁぁ!!やっぱ何でもないアル!!今の無しネ!!」
神楽がワタワタと、一人パニックを起してる中、声が入ってきた

「ォイ、ミツバ、買い物に行きたいっ・・・お前何してんだよ・・そんなボサボサ頭して」
無残にも、振りまくった首の所為で、長い髪は、ぼさぼさにと変形していた
「なな何もないアルぅぅぅ!!じゃ、じゃ私はコレで・・失礼するアル!!」

勢いよく神楽は立つ。大きなお腹をしてるため、バランスを崩す。
ぅわっと思った時には、畳の上で、体が傾いていた・・

その体を、がしっと捕まえられた


「何してやがんでィ。あぶねェじゃねェか」

振り向いた先、総悟がいた。
「ぅ!!ごめんアル・・」
仮にも、自分ひとりの体じゃない。しょぼんとなりながら土方を出て行こうとする神楽に、ミツバは呼びかける

「私は、とっても大事な事だと思うわよ。大丈夫。仲がいい方が、きっと喜ぶわ」

何も言ってない。一言も言ってない。まだ相談する前。
それなのに、どうしてこの人は分かってしまうんだろうと思う
それでも、ミツバの言ってる事が、神楽にも分かる。
そして心配ないと言ってくれた。デリケートな問題、だからこそ心が軽くなった。
途端笑顔を作る神楽。
「そうアルナ!きっとそぅアル!」
訳がわからないのは、男二人。一瞬珍しく目をあわした後、首をかしげた







.......



「むぅ~~可愛い下着が、全然可愛く見えないアル。これじゃダメヨ」
タンスの中をひっくり返し、自分のお気に入りの下着を装着した自分を鏡に映す
けっしてナイスバディだと言えれない・・・分かってる。だってお腹の中には、愛する赤ちゃん・・

でも、でも、神楽にはずっと悩みがあった

あの日以来、ううん。妊娠してから、一度も・・ない。

ない・・処か、あの日を境に、キスさえも無い
アレだけの、仲直り劇をを繰り広げたんだ。嫌われてるとは思わない
むしろ大切にされていると言うのは、凄く凄く、感じる

だけどどうしてだろうか、自分の方が物足りない
離れていた分、強く感じる。触れたい、キスをしたい
もっと強く抱き締めて欲しい・・・。なのにHはおろか、キスさえも無くて、自分を大切に、扱う総悟

だから、今日久し振りに、総悟の胸板に自分がおさまった瞬間
気持ちが沸騰したように、ぐらぐらと沸き起こった。心臓はドクドクと音を立て、もっと、もっとと強く願った自分、だがそんな自分を他所に、さっさと体を離してしまった総悟。

喧嘩してる時は、どうでも良かった。でも、仲直りをした今、不安で、どうしても不安で仕方ない
馬鹿みたいに盛ってた奴が、絶対我慢できるはずが無い。何処かで・・・そんな事を考える
もしかしたら、自分には、もぅ魅力がなくなってしまったのか・・そう焦る

だがしかし、そもそもしてもいいものだろうか・・。
先生に遠回しに聞く。そしたら、悟られて、大丈夫と言われた。だが、周りの人たちはどうなんだろう?
こんな事考えるのは自分だけなのか?そもそも赤ちゃんがお腹の中に居るのに、こんな事考えるなんて、最低なのか?

けれど拭えない不安。そしてミツバから帰って来た言葉。とっても安心した。

ちょっと頑張ってみよう。自分達が仲良くする事が、赤ちゃんにとっても、嬉しい事だと思いたい・・。
そう思って、下着を探す。がしかし、やはり、体型が変わった今、勝負下着も、何も意味が無い
思わず鏡の前でため息を付いた

それでも、頑張ってみたい。
どう考えたって、不自然だ。あの、エロの申し子の様な総悟が、こんな我慢できるはずが無い。
モヤモヤ考えるより先に行動あるのみと、王道の真っ白い、可愛らしい下着を身に着ける
お腹だけ、出ていて、あまり下着には支障が無かった。あるとすれば胸のカップだけ。しかし、より谷間が出来るようになったと神楽は気に入っていた。

チャイナ服を着る。
勿論見せるは素足。昨日丹念に手入れもした。すべすべつるつる。
季節は移り変わり、蒸し暑くなってきた。・・が、今日はもぅ日も落ちている。汗はかかないだろう
お風呂だって入った。いつもより念入りに、髪に潤いと香。

鏡の自分を見る。お腹が大きい。それでも、大丈夫。色気が出てきたと自分に言い聞かす

もぅ、銀時にも、総悟のとこに行って来るで、フリーパスになった

久し振りに、女100%モードになった神楽
5ヶ月ぶりに、未来の旦那の元に、夜這いを仕掛けにと、部屋を後にした・・・・・



・・・・To Be Continued・・・・・


↓↓↓ 
読みました←いつもご購読ありがとうございます

萌えました←これからもキュンとする作品を書くよう頑張ります 

ありがとうございます。日々精進していきますので、これからも宜しくお願いいたします


Category: ★十月十日(hit小説)
Published on: Fri,  21 2010 07:17
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4 Comments

桜アップルパイ  

質問いいですか?

うっわ、何これ、超いいんですけど!!!!
笑がこみ上げる感じ?
ちょっち恥ずかしいんですけど、聞きたいことが…
ツンデレさんは、妊娠中やりましたか…?
あ!!!いやでしたら教えなくてもいいんです…
なんとなく気になって…
あはっ!!よかったら、教えてください!!

2010/05/21 (Fri) 20:34 | REPLY |   

ツンデレ  

のわぁぁ!!本当に恥ずかしいですね(笑)
まぁ・・。ハイ。してないです!!

コレはね、旦那が恐がりました。
やっぱり、気にしちゃうみたいですね。

あぁ?どうやって?それはご想像に・・(笑)

妊娠と、Hは永遠のテーマですよ・・。
だって十ヶ月ですからね・・。

2010/05/21 (Fri) 21:01 | REPLY |   

カズエ  

土方

うける~(^w^)
ミツバホント素敵な女性だなああ
ホント大好きだあ

神楽ちゃん頑張れっ

2010/05/21 (Fri) 22:49 | REPLY |   

ツンデレ  

Re: 土方

カズエ様
コメありがとぅぅぅぅi-175

私の小説の素敵度が増してきただなんて・・もぅ・・嬉しいゾi-178
自分では分からないけど、そう言ってもらえるって事が、何より宝物ですi-189

銀ちゃんは、神楽の事を、親代わりで心配してるんです☆
恋愛感情ではなくね。でも幸せになってもらいたいのは、誰よりも強いはずです!!

妙はね、もぅ私の中で、本当にイメージが固定されてるって言うか・・。
総悟と決して仲悪いわけじゃないからね・・☆二人は、じゃれてるだけ・・です[絵文字:i-17
9]

カズエさんは、前ブログ読んでもらってた気がするんですが・・あり?でもでも、そうですね、あの三番の話は、正直かいてて面白かったぁぁ!!私も気に入ってます。だから手直しするのが楽しみなんです☆今ならもっと上手くかけそうなので・・☆

ボイスは、ありゃぁだめですわぁぁ!!
もぅ恥ずかしすぎです。なんであんな事考えたのか、それすら恥ずかしい・・・!!

彼氏は・・コレから本当に終わりに向けて動いていきます!!
どうやってそれぞれを動かそうか、もぅうずうずしてるんですぅぅ!!

記念小説・・コレは、私的に、もっともっと書き足りないって正直思ってて、もっと細かくぅぅぅと思ったんですが、何分長編になってはイカンと切りました。
でも、総悟の思い・・つたわりましたでしょうか?
てか、あの総悟が一人で、神楽を思いながら・・ぶふぉぉぉと興奮して鼻血が出そうです!

2010/05/22 (Sat) 18:58 | REPLY |   

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