年月 act 1

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↓↓↓↓↓↓↓↓ 春、彩られる桜道。
その真ん中を歩けば、風に揺られて舞う桜が、自分の周りで踊り、ピタリ、隊服に付く。
その桜の花びらを、顔を柔らかくし沖田は見た。

時の流れというモノは、寂しさ、悲しさ、時に嬉しさ、楽しさまで忘れさせてくれる。
けれど、どんなに忘れたくても忘れられないものもある。
思いが強ければ強いほど、その思いは膨らむばかり、そんな気持ちも確かにあって。

(もぅ、五年経つのか。あいつが居なくなってから……)





『ごめんね、総悟より大事な人が居るノ。私の事は忘れてください』

前の日まで、寄り添って歩いてた。前の日までキスしてた。
前の日まで、この世の中で誰より、愛してた。

あの日の朝、一枚の手紙と入れ違いに居なくなるまでは……。


あの時の、言葉にならない感情。嘘だと思いたかった自分。
信じられなくて、すぐに帰ってくるって本気で、冗談だと思ってて、でも……帰ってこなかった。
心が砕けそうになって、壊れそうで、何も手に付かなくて、恐くて
寂しくて、どうにかなりそうだった。

何度、万事屋に行って聞いたかわからない。
でも、知らないといわれるだけだった。

五年間、一人だった訳じゃない。寄って来る女に、片っ端から手を付けた時期もあった。
忘れたくて、ただ忘れたくて……。なのに、
女に触れれば触れるほど、口を重ねれば重ねるほど、頭ン中で存在し続ける女の存在。

自暴自棄、そう周りに言われた。
仕方ねえじゃねェか、そう言い続けた。





五年たった今……自分の心……あいつへの思いは……多分……。





・・・・To Be Continued・・・・・



Category: ★年月
Published on: Fri,  18 2010 16:00
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2 Comments

Ayako  

ツンデレ様いつも一つ一つにコメントありがとうございます*^^*

新連載、始まりましたね!!
って、えーー、しょっぱなからこれですかー!!
神楽ちゃん、どうしたの?
しかも、前は付き合ってたんですよね!!??

早くもひきつけられます!!

では続き読みます^^

2010/06/19 (Sat) 09:28 | REPLY |   

ツンデレ→ayako様  

Re: タイトルなし

ayakoさんこそいつもありがとうございますぅぅi-179i-184

新連載・・始まりました!!
この物語は、彼氏や隣のあいつ・・ほどは長くない予定なんですがi-201

ううむi-203でも、ツンデレの事なので、
尾ひれが一杯一杯付きそうな気も・・(笑)
でも、楽しんでくださいi-175

2010/06/19 (Sat) 11:37 | REPLY |   

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