100000hit 小説 act 4

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(えんぴつマークの英語のところです)
↓↓↓↓↓↓↓↓ 「ト、トシ?、総悟ぉぉ!一言でいいんだぞ?たった一言でいいんだ!何を躊躇う!」
目に涙を溜め、お願ァァい!!とばかりに土方と総悟に交互にしがみ付く
が、子供の様にふくれっ面をしたまま土方も総悟も口を開けない。

部下の前で口にすると言うのがどうしても我慢が出来なかった。
鬼の副長と恐れられている土方。とにかく数多の理由で恐れられてる総悟。デレついた自分を見せることが出来ない。今後の士気にも関わる問題…とでも考えたのだろうか。

隊員達はざわざわとし始める。
周りから見れば、結婚式と言うのは、ごく普通に考えれば、殆どの人間がするものであり、誓いの言葉と言うのは誰でも必ず通る道なので、何故そんなに言えないものかと首をかしげる。

銀時は面倒くさそうに、頭をガシガシと掻く。新八とお妙は、到底理解できないと言う面持ちで二人を見る。
確かに普通に考えれば、全く持って考えられない。誓いの言葉を言わない、つまり結婚する意志がないと取れるからだ。
そして、怒りがピークに達した神楽が口を開いた

「分ったアル…じゃあ結婚式は中止アルヨ!さようなら!」
そう、総悟に捨て台詞を吐くと、同じようにちょっと怒ったミツバの手を強く掴み、そのまま部屋の中にと入ってしまった。
とりあえず…大パニックだ。たった今着いた素敵な料理の数々を運び込んできている女性は何事かとオロオロとする。それを新八がフォローし、とりあえず予定通りにセットをお願いしますと頼んだ。
お妙は、何も分ってない、美桜と怜郎を連れて、神楽とミツバの後を追いかけた。

...

「何で簡単な一言が言えないかねェ。誰でも誓う言葉じゃねェか…」
そう銀時が言うと
「あんな隊員の前で、中々言えないモンでさァ。」
立ち尽くす総悟が答えた
「何を迷う?万事屋の言うとおりじゃないか。」
更に近藤が言うと、土方は大きく息を漏らした
心配そうに新八が駆け寄り
「どうすんですか?このままじゃ本当にぶち壊しになっちゃいますよ」
と言う。銀時は『もうぶち壊してますが…』と空を仰いだ

.....

「あったま来るアル!総悟があんなに馬鹿だとわ思わなかったアル!」
そう言うと神楽は綺麗に着ていた白無垢を無理やり縫いでしまい。髪のセットもぐしゃぐしゃにといてしまった。
無残になった白無垢をすっぱりを脱ぎ、服を着替える神楽。
怒りが止むことの無い神楽に、ミツバが謝った。
「ごめんなさい…」
神楽は、はっとなる。怒りで頭の中がパンクしそうになっていたが、紛れも無くこの人は総悟の姉だと言う事を思い出した。
「ち、違うネ!ミツバ姉に腹を立ててるんじゃないアル…総悟にね…」
神楽は必死に弁解するが、ミツバはもう一度、『ゴメンナサイ…』と謝った。
謝らないでと神楽は言うが、ミツバは顔をあげない。
そんなミツバにすっかり気をとられてしまい、神楽は息を付いた。

「ねェ…なんで総悟やトッシーは誓いの言葉を言ってくれないアルカ?」
するとミツバはやっと顔を上げ、困ったようにつぶやいた
「多分、高いプライドが邪魔してるんじゃないかしら…」
「プライド?誓いの言葉の何処にプライドがいるアル?」
「隊士の前ってのが駄目なんじゃないかしら…十四朗さん、しきりにちらちら見てたから…」
神楽は、力なく項垂れた
「そんな事…信じられないヨ。本物の大馬鹿アル…」
神楽は考える…。勿論本当にさようならをしたいなんて思ってる訳ではない。
ただ少し懲らしめてやりたい…。腕を組み、部屋を見渡す…。途中ミツバが、名前を呼んだが集中し、頭に入らない。うう~んと考え、ぱちっと目を開けた。そしてミツバを振り返った時、丁度お妙が子供を連れて入って来た。
そして、神楽の姿を見るなり、顔を真っ青にさせたが、神楽は目をキラキラとさせ、お妙に抱きついた

「姉御、メイクさん達を呼ぶアルヨ!!」

何事かとお妙は目を丸くしたが、とりあえず従うことに。そして神楽からの話しをメイクや着替えをしながら聞くことになる。
その話しに、お妙は笑う、ミツバも笑う。そしてなんとメイクさんや、ヘアースタイリストさんまでひっくるめて声を上げて笑った。

「だから…とってもとっても可愛らしくするアル!」
そういう神楽に、メイクさん達は承知しましたと力強く頷く。
美桜と怜郎は、皆が笑ってるので楽しくなったらしく、両手を振り振り、ちっちゃな体をぴょンぴょンとさせキャッキャと笑った。
神楽は、『とっても面白い事が起きるアルヨ~』と美桜に笑う、すると美桜はもっと笑った。
メイクさんも、スタイリストさんも、事情を中で見て居たため、把握しており、その腕を存分にふるった

その間、何度か控え室に様子を見に行こうと銀時はするが、中の様子が恐ろしくいけない。
なので新八を使った。新八はもう抗議をしたが、銀時は逆切れを起し、しぶしぶ様子を見に行く。すると部屋の中では楽しそうな笑い声が聞こえてくる。何でだろうとドアをあけようとするが内側から一声に『はいっちゃ駄目ェェ!!』と叫ばれる。慌てて閉める新八を他所に、コレはどうだ?こんな風にしたら?などと声が聞こえる。

まったく自体が飲み込めないまま新八は土方らの元に帰る。そして状況を説明すると、全員首をかしげた。
近藤は、隊士たちに、『飯でも食っていてくれ、すまなかったな』と気を利かせる事で幾分隊士達も落ち着いた
お腹を満たすことで、先程の隊士達の不安そうな顔も晴れて行く。
近藤は、そんな隊士たちを気遣い、更に携帯で料理の追加を適当に頼んだ。
そして、土方、総悟、銀時、新八、山崎と、仲良しグループの様な輪の中にへと入っていく。

「総悟。マジで謝った方がいいぞ。ついてってやるから。トシだってそうだ。チャイナさんが別れるって本当に言い出したらどうするんだ」

「んなモン嫌に決まってらァ。ただ比べる時限が全然違うんでェ。」

「土方くん。君の結婚生活終わっちゃうよ?」
呆れたように銀時が言うと、うっせ!と土方が漏らす。
新八は何とかならないモンかと頭を悩ませる。そして顔をあげたトコで、叫んだ
「か、神楽ちゃん!!」

その声に男は同時に反応を起す。後ろを振り返ると、其処には神楽だけではなく、ミツバも居た…。
そして、更に男は言葉を失ってしまった


・・・・To Be Continued・・・・・



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Category: ★十月十日(hit小説)
Published on: Mon,  12 2010 12:21
  • Comment: 4
  • Trackback: 0

4 Comments

雪良  

10万Hitおめでとうございます☆そして早速読ませて頂きました。
素敵な結婚式になると思いきや、やはり一波乱ありましたね(笑)
ちょっとした一言が言えないなんて。彼ららしいっちゃあ、らしいですが。
しかし、そんな態度じゃ嫁さん怒りますよね~
さてさて、神楽ちゃんは何をしてくれるのか楽しみです☆

2010/07/12 (Mon) 15:53 | REPLY |   

Ayako  

おめでとうございますぅぅぅぅ!!!!

いやもう本当に、初めてお邪魔したのは・・・40000hitだったと思います。それ以降hit小説が楽しみで楽しみで・・・

思えば100000hitまで、遠かったけど早くて、もういつもいつも、癒されていました!!
でもこれで終わりとは寂しいです(泣)・・・
でも次回のものも楽しみにしていますね☆

まさかの結婚式、そしてまさかの新婦脱兎・・・
まさか続きの、ツンデレ様らしいです♪
クライマックス楽しみです!!

2010/07/12 (Mon) 19:20 | REPLY |   
ツンデレ→雪良ちゃんへ">

ツンデレ→雪良ちゃんへ  

Re: タイトルなし

ツンデレ→雪良ちゃんへ">

コメントありがとうございます (*´∇`*)

おめでとうのお言葉、ありがとうございましたi-203i-190

そうです!ひと波乱ありました!
今となては、もうひと波乱ありましたが (笑)

土方とかがよく、士気に関わるって台詞をはくんですよ(アニメで)
それで、コレ使える??なんて思ったんですi-266

日ごろ厳しくしてる隊士の前で、中々言えないかなァとかi-229

2010/07/14 (Wed) 18:17 | ツンデレ→雪良ちゃんへさん">REPLY |   
ツンデレ→ayakoちゃんへ">

ツンデレ→ayakoちゃんへ  

Re: タイトルなし

ツンデレ→ayakoちゃんへ">

コメントありがとうございます (*´∇`*)

なんと、初めてお邪魔してくださったのは40000hitだったのですかi-237

それから、いつもコメントくださって、私もいつも楽しみにしてるんですよぅぅi-237
ayakoサンの言葉にまされ、されで、感謝していますぅぅi-175

前に私の小説は、まさかの連続があって、それが私らしくすき…と言うニュアンスを言ってくださった事がありましたよね?
今回もですが、その言葉、本当に嬉しいですi-179

なぜなら、そのまさかを、私はポリシーにしてるからです。
確かに二次小説なので、誰かとネタがかぶる事は仕方ないんですよね。
それでも、私にしか出来ない、オリジナリティーを常に目標に頑張ってますので
認められてる様な感覚で、とても嬉しく思いますi-179

ありがとうi-175

2010/07/14 (Wed) 18:26 | ツンデレ→ayakoちゃんへさん">REPLY |   

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