非・日常的なせいかつ act 30
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正直、頭が真っ白になるって事…本当にこうゆう事なんだ…
本当に真っ白になった…。
そんな事考えてた…。
だって沖田の手が、あたしの手を掴んで、恥ずかしくて、ちょっと泣きそうになってた
そしたら、ぐって私の手を引っ張って、今度こそ…キスされた。
あたしの心臓が、折角丈夫に丈夫にってちくちく縫ったのに、そんなの全然…全然ダメダメ位に一気に弾けた。
あたしのお目めが、くわって開いた。これでもかって位に。
あたしのファーストキス。こんな、こんな強姦魔で、意地悪で、憎たらしくて、サド野郎に奪われちゃった
でも、ちょっぴり嬉しいだなんて、絶対言ってやんない。
だってコイツ、絶対都合のイイオモチャ程度にしか思ってない。
そんな事思ったら、ちょっとヤになって、あたし、力入れて、あいつの胸板手で押したノ。
そしたら、意外と筋肉がついてるの分って、こんな所でもドキドキした。
折角胸板押したのに、簡単にその両手を掴まれて、もっと体がピッタリくっ付いて、離さないって様に、あたしの口に吸い付いてきた
初めてだし、ドキドキするし、酸素足んないし、あたし苦しくて、逃れるように、したら、一回軽く離れた。
やった、あたし酸素が吸えるって思ったら、息付く間も無く、もっと私に噛み付いて来た。
生暖かい何かが入ってきて、それがアイツの舌って分って、ビックリして、イヤイヤって首振ったら
ガッチリ頭の後ろ固定されて、右から、そんで次は左からって…。酸素を吸う事は出来たけど
執拗にやめてくれない…。
もぅ…ダメ…って思ったら腰抜けた。
ガクってなって、そしたらあいつがあたしが落ちないように軽々と支えた。
立つ事出来なくて、あいつに抱き寄せられながら、あいつの胸に耳をピタって耳を押し付けたら、ホントびっくりしちゃう位…ドキドキしてた。
ねェ、あたしと同じ位…ううん。あたしよりドキドキしてる。
うん。嬉しかった。なんだかとっても嬉しかった。だからちょっと私…あいつの背中に手をまわそうとした
そしたら、一度ある事は二度ある?あれ?違う、二度ある事は三度あるだったかな?
そうとりあえず、そう言う事。またもやあの声に邪魔されて、あたし、突き飛ばされはしなかったけど、手を離されて…。立てないから、床にバタンて落ちたのヨ…最悪。
「てか、お前ら、こんなトコでなにやってんだ?」
まさか、キスされて腰ぬかしました…なんて言えないし、あたしを二度もこんな目にあわしたコイツもムカつく。
だからあたし、言ってやったノヨ。
「立ちくらみがしたから、支えてもらったアル。トッシー部屋まで抱いていってヨ。」
口元拭って、そんな事したらキスしてたのバレバレ!
んでもって、なにやら言いたそうにしてるあいつの貌。
だって、お前ムカつくアル。キスするだけしといて、バレそうになったら止めて…分るけど、何かやっぱり自分が都合の言い様に使われてるみたいで嫌なのヨ。
そしたらトッシーは、一瞬あいつに視線をしたの気付いた。
そしたらあいつ、何かいいたそうにしてて、ちょっと期待したけど、やっぱり何も言ってくれない。
やっぱりあたしはオモチャ…。
あたしを軽々と抱き上げてくる大きな体。
こいつはね、銀ちゃんみたいナノ。銀ちゃんみたいにとっても安心する。
多分こいつに相談とかしたら、何か答え教えてくれそうだけど、そんな事言えないし。
ちょっぴり、悲しくなって、あたし、トッシーに首にぎゅって手を回して、思い切り体をぎゅって寄せた。
安心するの、この体、とっても安心するのヨ。
心臓が苦しくて、ドキドキする事は無いけど、温かくなる。
早く部屋の毛布に包まりたい…なんて考えながらトッシーの胸板に顔をうずめた
だから、ぜんっぜん気が付かなかった。
あいつがトッシーに向ける視線。酷く鋭くて、嫉妬心丸出して、ヤキモチ120%の瞳。
冷や汗だらだら流しながら、トッシーは私を部屋まで運んで、布団をかけてくれた。
ふふ、鬼の副長のくせに、マミーみたい。
「お前、総悟と…」
いきなりそんな事聞くから私焦って、何も言わず、布団被ったノ。
そしたら、一度ため息ついて、部屋から足跡が遠ざかって行った…
・・・・To Be Continued・・・・・
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ありがとうございます。日々精進していきますので、これからも宜しくお願いいたします
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あたしの心臓が、折角丈夫に丈夫にってちくちく縫ったのに、そんなの全然…全然ダメダメ位に一気に弾けた。
あたしのお目めが、くわって開いた。これでもかって位に。
あたしのファーストキス。こんな、こんな強姦魔で、意地悪で、憎たらしくて、サド野郎に奪われちゃった
でも、ちょっぴり嬉しいだなんて、絶対言ってやんない。
だってコイツ、絶対都合のイイオモチャ程度にしか思ってない。
そんな事思ったら、ちょっとヤになって、あたし、力入れて、あいつの胸板手で押したノ。
そしたら、意外と筋肉がついてるの分って、こんな所でもドキドキした。
折角胸板押したのに、簡単にその両手を掴まれて、もっと体がピッタリくっ付いて、離さないって様に、あたしの口に吸い付いてきた
初めてだし、ドキドキするし、酸素足んないし、あたし苦しくて、逃れるように、したら、一回軽く離れた。
やった、あたし酸素が吸えるって思ったら、息付く間も無く、もっと私に噛み付いて来た。
生暖かい何かが入ってきて、それがアイツの舌って分って、ビックリして、イヤイヤって首振ったら
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執拗にやめてくれない…。
もぅ…ダメ…って思ったら腰抜けた。
ガクってなって、そしたらあいつがあたしが落ちないように軽々と支えた。
立つ事出来なくて、あいつに抱き寄せられながら、あいつの胸に耳をピタって耳を押し付けたら、ホントびっくりしちゃう位…ドキドキしてた。
ねェ、あたしと同じ位…ううん。あたしよりドキドキしてる。
うん。嬉しかった。なんだかとっても嬉しかった。だからちょっと私…あいつの背中に手をまわそうとした
そしたら、一度ある事は二度ある?あれ?違う、二度ある事は三度あるだったかな?
そうとりあえず、そう言う事。またもやあの声に邪魔されて、あたし、突き飛ばされはしなかったけど、手を離されて…。立てないから、床にバタンて落ちたのヨ…最悪。
「てか、お前ら、こんなトコでなにやってんだ?」
まさか、キスされて腰ぬかしました…なんて言えないし、あたしを二度もこんな目にあわしたコイツもムカつく。
だからあたし、言ってやったノヨ。
「立ちくらみがしたから、支えてもらったアル。トッシー部屋まで抱いていってヨ。」
口元拭って、そんな事したらキスしてたのバレバレ!
んでもって、なにやら言いたそうにしてるあいつの貌。
だって、お前ムカつくアル。キスするだけしといて、バレそうになったら止めて…分るけど、何かやっぱり自分が都合の言い様に使われてるみたいで嫌なのヨ。
そしたらトッシーは、一瞬あいつに視線をしたの気付いた。
そしたらあいつ、何かいいたそうにしてて、ちょっと期待したけど、やっぱり何も言ってくれない。
やっぱりあたしはオモチャ…。
あたしを軽々と抱き上げてくる大きな体。
こいつはね、銀ちゃんみたいナノ。銀ちゃんみたいにとっても安心する。
多分こいつに相談とかしたら、何か答え教えてくれそうだけど、そんな事言えないし。
ちょっぴり、悲しくなって、あたし、トッシーに首にぎゅって手を回して、思い切り体をぎゅって寄せた。
安心するの、この体、とっても安心するのヨ。
心臓が苦しくて、ドキドキする事は無いけど、温かくなる。
早く部屋の毛布に包まりたい…なんて考えながらトッシーの胸板に顔をうずめた
だから、ぜんっぜん気が付かなかった。
あいつがトッシーに向ける視線。酷く鋭くて、嫉妬心丸出して、ヤキモチ120%の瞳。
冷や汗だらだら流しながら、トッシーは私を部屋まで運んで、布団をかけてくれた。
ふふ、鬼の副長のくせに、マミーみたい。
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いきなりそんな事聞くから私焦って、何も言わず、布団被ったノ。
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Category: ★非・日常的なせいかつ
Published on: Thu, 15 2010 05:23