非・日常的なせいかつ act 39

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頭上に降りあがる木刀、神楽はそれを一瞬みた後隊士に笑いかけた
隊士の一人が頬を赤らめるより先に、神楽の傘はその木刀を振り払う。傘が宙に上がるのを一瞬隊士達は気を取られる。其処を神楽は見ると迷わずその傘の先端でみぞおちに軽くねじ込んだ

殆ど一瞬の出来事。何をする間もなく隊士達は膝を付きうずくまった。
この早さには思わず近藤や土方も目を見張った。

膝を付く隊士に神楽はしゃがみこみ、その顔を覗く
「大丈夫アルカ?これでも加減してやったアルヨ…ゴメンネ。」
隊士は、自分の肩に置かれた場所が熱く火照る。
淡く火照ったその顔で大丈夫ですと答えると、神楽は良かったと他の蹲(うずくま)っている隊士の元へ行く

「ゴリ~。さぁ戦ってくださいって言われても中々出来ないアルヨ。気も使うし、どうすればいいアルカぁ?」
そういいながら神楽は、蹲る隊士に手を貸す。本当に手加減したつもりだった。
でも敵でもなければ、殺気も何もない相手を相手にするのは、何だかんだ優しい神楽には無理だった
そんな神楽の様子を近藤はふむ…と腕を組み考える様に見た

「モチベーションの問題か…確かにな。ヨシ!どうだろう、人数で決めるなんてまどろっこしい事は止めて、ここに居る隊士対チャイナさん一人。チャイナさんの傘を吹っ飛ばすか、チャイナさんから参ったといわせれば勝ち。そしてこの勝負にチャイナさんが勝てば今夜はすき焼きだ。もし隊士が勝てば抽選でチャイナさんと買い物と言う名目でのデートと言うのは。どちらもモチベーションがあるだろう!」

近藤の言葉に神楽は目をキラッキラとさせた。言葉の最後の文字は全く頭の中に入っていないらしい。
その反対の隊士たちは言葉の最後の文字しか頭に入っていなく、その瞳をキラキラとさせ、何故か先ほど蹲っていた隊士さえもやる気満々で立っていた。

ヒクリと表情を引きつらしたのは土方だ。
何を考えてるんだあの人は…と思わず額を覆い、そのまま沖田の方を見るなり更にその表情を引きつらせた。

「ゴリ!すぐやるアル!絶対負けないアルヨ!」
腕をブンブンと回し神楽は上機嫌。近藤は大きな声で笑っていた
その後方から漏れるその黒いオーラをまとう沖田には全く気付かずに…

土方は沖田の方に思わず近づく
「様は嬢ちゃんが勝てばイイだけだろう?簡単じゃねェか。あの嬢ちゃんが負けるかよ。俺も参加しねェし、お前も参加しねェんだろ?」
「…くだらねェ。誰が参加するかってんでィ。俺ァ部屋に戻りやすぜィ」

そういうと沖田は、土方を残しひとり自室へと戻っていく
その途中、神楽の方にチラリと視線を送る。神楽は全く気づいてなど居ないようで、早く早くとはしゃいでいた。

沖田は神楽から視線を離す。そこから離れて行く沖田の背中と共に、近藤の初めッ!と言う声が響き渡った






・・・・To Be Continued・・・・・

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沖神Rank
Category: ★非・日常的なせいかつ
Published on: Mon,  26 2010 06:00
  • Comment: 2
  • Trackback: 0

2 Comments

雪良  

近藤さん!そんなんしたら総悟が焼きもちをやいちゃうよ。いやもう、やいちゃったけど(笑)
いやあ、こういう総悟は可愛いな☆そして、神楽ちゃんの鈍感っぷりもたまりません。これから二人の距離はうまく縮まるのか。いやあ楽しみです。

2010/07/26 (Mon) 13:47 | REPLY |   
ツンデレ→雪良ちゃんへ">

ツンデレ→雪良ちゃんへ  

Re: タイトルなし

ツンデレ→雪良ちゃんへ">

近藤さんは、結構どんかんですからねi-185

そんでもっていつも太陽みたく笑ってるi-190
総悟もそんな近藤さんが好きなので、何も言えないし、言わない。
ただ、ヤキモチは駄々漏れてるわけで

んでもって神楽の天然i-230
あっ。私の家のかぐちゃんは、大体鈍感天然娘と言う事が発覚★(笑)

2010/07/28 (Wed) 14:05 | ツンデレ→雪良ちゃんへさん">REPLY |   

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