非・日常的なせいかつ act 40

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(えんぴつマークの英語のところです)
↓↓↓↓↓↓↓↓ 馬鹿じゃねェか、あのクソ女…

沖田は自室の畳の上に寝転び、寝返りを打っていた
先ほど頬を染めていた人物とは思えないほど意気揚々に近藤の話しに乗った神楽
近藤の言った、買い物と言う名目のデート。
正直それはどうでも良かったといってもいいだろう。だからこそ抜けたのだ
隊士が何人束になろうが、神楽のてきでは無いだろうと…。

ただ面白くなかっただけ。
こんな時に限って、スリットの深いチャイナ服を着ていると言う偶然にも、降参すればデートと言うモチベーションに考える間も無く話しに飛びついた事が。
しかし近藤の手前何も言う事が出来なかったのだ。

ならばせめてイライラしないようにその姿を視界に入れなければいい…そう考え自室へと戻った

しかし見なければ見ないでそのイライラはやむ事はなく、むしろジワジワと膨らんでいく様だった。
障子の外からは、隊士たちの声が時折聞こえてくる
あのチャイナ服を靡かせていると言うだけで、無性に腹が立つ。
いっそこのまま寝てしまおうか…。こんな状態で寝られない事が分かっているにも関わらず自分の中に問いただした。

ぼんやりと天井を見上げていると、障子にシルエットが浮かび、その直後当たり前の様にそれは開かれた

「総悟、お前は参加しないのか?」
沖田は入って来た人物を確認するなり、体を起し、足を組み座った
項を掻きながら、視線を伏せ口を開く
「俺のモチベーションが高まる内容じゃないんで…スイヤセン。まぁ、じゃあ今夜はすきやきとやらで決定でしょうけど…。」

「いや、そうとも限らんぞ。」
近藤が笑いながら言うと、沖田は心底驚いた様に何故と聞いた
「いや、チャイナさんがな、やはり隊士だけじゃ物足りなかった様で、トシを挑発してきたんだ。はじめは全く相手にしなかったんだが、マヨらーやら、ニコ注やら、単細胞やら、悉く罵ってだな、とうとう我慢の出来なくなったトシが今参加してだな、」
近藤の言葉を聞き終えるより早く沖田は部屋を飛び出し、その視界の中に神楽と土方を捕らえた

思わず舌を鳴らし、走る

....

「このクソガキャァァ―――!」
木刀を振り上げ、神楽の元へとかけていく土方の間合いに突如沖田が現れた。
土方はハッとし、思わず後ろに飛びのき沖田との間合いを開ける

「このクソ女なんざ置いといてたらいいでしょうが、簡単に挑発にのせられやがって、大人気ないですぜィ」
土方の前に立ち沖田はそう言い放った。
その後方では神楽が、何で?と言う面持ちで二人を見ている。
そして土方の後方ではどさくさに紛れ、あわよくば自分が討ち取れば、そのチャンスは広がると考えていた隊士達が沖田が出てきた事で、戦意喪失した様に、土方と沖田を見る。

「うるせぇ、俺の今のモチベーションはあの女をたたっ斬る事だけだ、別に後はどうーだっていんだよ。てか退きやがれ、総悟。」

沖田はもう一度舌を鳴らす。
いくら何でもココで神楽に加担する様な真似は出来ない。どう考えても不自然だ。勝手に出てきた自分の足を呪った。だが、ココですごすご尻尾を振って逃げるようなマネも沖田のプライドが許さなかった。
チラリと神楽を見る。相変わらずそのチャイナ服は少し強い風に吹かれ靡き、白き太股をちらちらと覗かせる

ならばいっそ…。
沖田は土方に背を向け神楽と向き合った
「俺一人で相手してやる、他はいらねェ、邪魔だからな、あとハンデだ。」
沖田がそう言うと土方はため息を付く、言い出したら聞かない性格なのを熟知している彼ならではの判断だろう。
隊士たちもそれに、従うしか選択肢がない。振り上げていた木刀を次々と下ろす
神楽は何やら気に食わない様子で沖田を睨み付けた

「何か馬鹿にせられてるみたいで、めっさ腹が立つアル、皆で来ればいいアル。軽くひと捻りネ。」
「自意識過剰だなオイ。その台詞、10分、いや5分後に言えるかどうか試してやるよ。」
沖田がそう言うと、カッとなった神楽が傘を強く握り締め、沖田に向う

傘を振り上げ、沖田に突っ込む、だがしかしそこには沖田は居なく、しかしすぐ後ろに気配を感じた神楽はそのまま後ろ蹴りをおみまいする。が、それも容易く沖田は交す。直ぐに体制を建て直し神楽はそのまま、沖田の頭上に傘を打ち込む。がそれを沖田は木刀で受け止める

受け止められた事で直ぐに神楽はその場から飛びのき離れる。
その傘の先端を沖田に向け、一発打ち込んだ
「オイオイ、俺を殺す気か?恐ぇ女だな。」
飄々と言い放つ、神楽は機嫌悪そうに眉間に皺を作る
「その馬鹿にした様な態度を止めるアル。めっさムカつくネ。それに防戦一方なんてお前らしくないアル。私が恐いアルカ?負けた時のいい訳にするアルカ?ちゃんと戦うヨロシ。」

神楽とは、以前はよくぶつかっていたが、ここ最近はめっきり手合わせする事がなくなっていた
それは沖田の中で先に芽生えた、自分でも気付かない小さな気持ちの変化ゆえだった
だから今のお互いの戦闘能力と言うモノが把握できてなく、そんな状態での沖田の戦い方に神楽はすき焼きなどどうでもイイ程腹が立っていた。

まるで自分を格下と見られているかの様で…。
そんな神楽を沖田は見つめ、鼻で笑ったのだった




・・・・To Be Continued・・・・・

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沖神Rank
Category: ★非・日常的なせいかつ
Published on: Mon,  26 2010 14:07
  • Comment: 2
  • Trackback: 0

2 Comments

Ayako  

昨日コメしなくてごめんなさい><
もうすぐ大会があるので部活が長引いて・・・(汗)
もしかしたら明日、明後日も見れないかもしれないんです(涙)
本当、ごめんなさい!!大会終わったら必ずまた来てコメ投稿します!!

おーーーーー!!きましたねおいしい展開≧▽≦
というかのこのこ来ちゃう総悟・・・☆
神楽への執着が見えます♪

次来るのは少し先かもしれませんが、その分まとめ読みできるのが楽しみです♪

2010/07/27 (Tue) 22:25 | REPLY |   
ツンデレ→ayakoちゃんへ">

ツンデレ→ayakoちゃんへ  

Re: タイトルなし

ツンデレ→ayakoちゃんへ">

ぇうぅぅ!!

そんなあやまらなくてもいいよぅぅi-237
大会?がんばってぇぇ!!
このコメを見るときには終わってるかも知れないけど
それでも、エールを!
頑張れぇぇぇ!!i-179i-199

はい、おいしい展開きました
次くるときを楽しみに待ってます

2010/07/28 (Wed) 14:14 | ツンデレ→ayakoちゃんへさん">REPLY |   

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