非・日常的なせいかつ act 46

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静止した。
時が止まったのだ。まるで一時停止ボタンを押したように…。

神楽は、目の前の大迫力の大画面のまん前に立ち、ただただ、口を開けてボーぜんと見ている。
土方はつけようとして咥えていたタバコを、口から落とす。その隣の沖田は、当事者の男の方を振り返っていたが、再生された音声と共に勢いよく振り返り、同じように静止している。

隊士達は皆、画面に食い入るように静止している。
当事者の男は動く事もどうする事も出来ず、その様子を見ている。

大迫力の大画面には、あられもない女が映し出されている。
何故神楽が静止しているのか…。こんなにはっきりアダルトビデオと言うモノを見た。
それも確かにある。しかしそれだけではなかった。

画面に映し出され、今まさに確かにマフィアの男達に犯される女は、まるで自分だった。
神楽より、よりそのいい肉付きに女を匂わせ、身に纏う赤いチャイナ服。
白い肌、髪はまっ黒。だがその艶のある長い髪のてっぺんにある二つのおだんご。
綺麗顔と言うべきその女優は、その肌を晒され、男の餌食になっているところだった。
目を半目にトロンとさせ、前から後ろから、イクイクと腰を振り続けている。
神楽より大きな胸は惜しげもなく揺れ、それを男が掴み、咥える。
大音量で、女の高く嬉しい悲鳴は響きわたる。

どう解釈しても、神楽を意識してるのは一目瞭然だった
思わず神楽はリモコンを落とす。
そしてヨロっと体をぐらつかせると、リモコンを踏んでしまい、体制を崩す。
それにいち早く気付いた沖田は神楽を抱き止めた。
神楽はまだ食い入るように画面をひたすら見続けている。
画面の中の『神楽は』M字開脚をし、今まさに絶頂を迎えるところだ。
長い黒髪を振り乱し、男の背に爪を立て、震え、叫ぶ、喘ぐ、喘ぐ、喘ぐ、高く、喘ぐ。
刹那、女優の体は、びくりとハネ、何度も、何度も、打ち震え、唇を開け、甘く乱す。
揺れる乳房は大きく揺れ、撓る肢体。

何人もの男の生唾を飲み込む音が、リアルに響く。
中には、前かがみになりながら、広間を出て行こうとする。
それを沖田の一言が凍らせた。

「コレで抜いた奴ァ殺す。」
そんな無茶振りな…そんなすがるような目で隊士は視線を落胆させる。あくまで沖田には視線を合わせようとはしない。
しかし、もう準備がととのってしまった自分の下半身は脈を打っている。
沖田は神楽をゆっくりとソファへと座らせた。神楽は相当ショックが大きいのか意識をこちら側に戻せていない。
ゆっくりと沖田は隊士に近づく。
「今から道場へ集合だ。その下半身に集めた腐った熱を無理やりにでも冷ましてやらァ。全員な。来なかった奴ァ、後(のち)、一ヶ月、俺が稽古をつけてやらァ。」
沖田は全身にどす黒い殺気をまとったまま、笑った。
一番隊でない隊士たちは、土方と、原田をすがる様に見た。
しかし2人は同じように額を掻くと、顔を見合わせ、ため息を付いた。
『――――行って来い。』

そんなァァァ!!!
涙をボロッボロと流しながら、項垂れ、道場に足を向ける。
沖田は、一人の男の前に立つ。
「オメーは、特別でィ。みっちりこれから一ヶ月俺が付きっ切りで稽古つけてやるよ。大丈夫。心配すんな?何回でも逝かせてやらァ。テメーが抜いた分な。汚ねェ白の液体じゃなくて、血反吐はかせてな…。」
そう笑うと、首根っこを捕まえ、男をズルズルとひこずっていく。

もう何も反論できない男は、こちら側ではなく、あちら側へと意識を飛ばせた…。

.....

「オイ、大丈夫か?しっかりしろ。」
土方は原田と、誰も居なくなった広間で神楽の顔の前で手をヒラヒラとさせる。
しばらく反応が無かったが、はっと気付いた神楽に、土方と原田は謝る。
「まぁ、なんつーか悪かったな。俺からもちゃんと指導しとくからよ。」
誰が見ても神楽を意識して見ているものだと気付いているのは、この二人もで、一応神楽を気遣う。
しかしこんな場合、一体どのように声をかければいいのか、イマイチ分からないのも確かで…。
困った様に神楽を2人は見るが、神楽の反応は心配してるものとは、少々違った。

「ねェトッシー。アレがHってものアルカ?」
「ハッ?何いってんのお前?」
「男は気持ちいアルカ?女の人は気持ちいいアルカ?」
「い、。いやちょっとおちつけ…。」
無垢な瞳で、とんでもない質問を投げかけられた土方は、とりあえずアンタが落ち着けと原田に言われる程だった。
「イクって何アルカ?何処にハメてるアルカ?あたしちっとも分からない、分からないアルヨ。」
考え込むような神楽を他所に、頭をクラクラと土方はさせた。
うむむと考えながら立つ神楽の真面目な背中に、土方と原田は、呆然と魅せられた。

そして道場からは夜中遅くまで、悲鳴が絶えなかった。
助けてくれと道場を出ようとすれば、道場の入り口に竹刀がめり込んだ。次は当てるぜ?との沖田の問いに、とっくに冷めた自分の下半身まで鳴き声をあげた。

この少し後、当事者の男の口からもう2、3人の名前が挙げられ、芋ズルしきに沖田の前に晒され、可哀想な運命を辿る事になる…。

・・・・To Be Continued・・・・・

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沖神Rank
Category: ★非・日常的なせいかつ
Published on: Thu,  05 2010 06:44
  • Comment: 1
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1 Comments

玲桜  

思わず顔青くなりました(汗)・・・たぶん・・・

総悟くんが怖かったです・・・
というか神楽ちゃん天然にも程が・・・

では続き読みます!!

2010/08/11 (Wed) 16:57 | REPLY |   

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