非・日常的なせいかつ act 54

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いじけているその背中が堪らなく、沖田は噴きそうになった口を思わず手で覆った。
「オイ。」
言葉を投げかけてみるが、当然その返事は返ってこない。神楽は余計に体を丸めた。服からは体の線が強調される。いくら銀時の服だろうが、やはり短いものは短く、寝転がった事で、白い太股が大きく露出していた。ほどなく下着も見えてしまうだろう、そのギリギリの線に、思わず男である沖田は喉を鳴らす。

思わず沖田は無意識に手を伸ばす。触れるか触れないかのギリギリの所、微かな声が遮った。
「べ、勉強しようと思っただけアル…。」
沖田は手を止め、何の勉強だ?と首をかしげる。神楽は言葉を続けた。
「お前より…。あたしの方がきっと好きが強いアル。繋がったら、もっと近くに感じれると思ったけど、あたし何も知らないから…。それを…。それを…。」
沖田は声を失う。今しがた神楽から出てきた言葉が信じられなかった。あの、あの神楽がと…?
唖然としている沖田…。
「ッ帰る!もぅ部屋に帰るネ!」
神楽は視線を沖田に合わせる事なく立ち上がる。その手を反射的に沖田は掴んだ。無意識だったのか、望み、分かって掴んだのか、とりあえず考えないままに。そして少々強く引く。神楽は引かれた反動で体制を崩す。その全てを沖田は抱きこんだ、まま、今度こそ押し倒す。神楽は呆気に取られる。だがすぐに自分の状態に気付くと、顔を赤らめる。沖田のうでから逃れようとする。

沖田は自分の両手で神楽の両手を張り付ける。そのまま一気に舌をねじ込んだ。神楽の体はビクつき、鼻から悩ましげな声を漏らす。すくう、絡める。音が漏れるもそこそこで、沖田の手は、ゆっくり下に這った。神楽は開かない口から、声をあげる。身をよじる。手で阻止しようと思ったが、間も無く沖田の片手一本で阻まれた。

するりと沖田は服の下から入って来た。
神楽は首を振って、まず大きく息を瞬間すって、声を出す。
「沖ッっ、ダメ、駄目アルッ!」
「駄目じゃねェ。」
「やっぱ待っッ!!ひゃっ!」
ゴツゴツとした手の感触が、神楽の胸へと到達される。神楽は声が出ない。沖田は神楽の首に顔を埋めながら、二箇所同時に責める。神楽は、小さく、儚く声を漏らす。沖田は首筋に噛み付いた。神楽は声をあげながらも待ってという。
「無理。待てねェ。」
「そんっッ、ねェ、おきッ――  !。」
言葉を出す神楽の太股と太股の間に何かが当たって居るのが分かった。再び神楽は言葉を失う。そんな事お構いなしに沖田は神楽の服を胸元まで捲りあげた。神楽は顔に火がついたように赤面し、固まった。沖田は服に隠されていた神楽の裸体を上から眺めるように見下ろす。両手は動かない、その前に体が動かない。神楽は言葉を失いながら目をぎゅっと瞑った。電気の下、晒されるのは、真っ白い傷一つ無い体。神楽が小刻みに震えるたび、その二つの曲線も同じように揺れる。
ウエストから流れた先にあるのは、真っ白い下着、そこから続く細い真っ白な足…。
一度、沖田も言葉を失う。その裸体から目が離せない。観賞用に取っておくのもありだと、真面目に考える。
が、意識を戻し、再び神楽に覆い被さった。首元に一度欠片を落とし、そのまま下へと舌を這わしながら曲線に登る。
先端に舌が触れる瞬間、神楽は大きな声で叫んだ。
「待っ!待つアル!」
ピタリと沖田の動きが止まる。その隙に神楽は沖田の手の内から逃れ、服を直す。そして沖田の下からも逃げる。
所で沖田に捕まった。
「無理だっていったろィ。」
「あたしがもう無理なのヨ。」
「残念だったな。俺の方が無理でさァ。もうおさまらねェよ。」
神楽は意味を理解し、カッと顔を赤らめた。
「だって、こんなトコじゃ嫌アル。もっと素敵なトコじゃないと嫌アル。」
「だから無理だって言ってんだろ。」
沖田は神楽をもう一度組み伏せる。
「あたしの意思は無視アルカ?あたしの気持ちは…。そんなのあの時のお前と…一緒ネ。」
神楽の言葉が沖田の耳に入る。
沖田は面倒くさそうな表情をする。悩むように表情を変える。イライラした表情に変わった。頭をくしゃくしゃとした。沖田は舌を鳴らす。そして神楽の上から退いた。
額から、どっと出た冷や汗を拭った。正直拷問に近いものがあった。が、神楽の気持ちを優先させた。褒め称えてやりたい。

「素敵なトコって何処でさァ。」
「うっ。分からないけど、素敵なトコアル。」
「お前、非道にも程がありまさァ。」
「で、でもあの言葉に嘘はないアルヨ。ただ、ちょっとやっぱり恐いアル。DVDの女の人みたく、自分がこわれちゃいそうなのヨ…。」

照れながら、下を向く神楽を見ながら、沖田は首の後ろをトントンと叩く。神楽は何してるのだと聞く。沖田が、可愛い台詞やしぐさばかりをするなと言うと、神楽はもっと照れ、はにかんだ様な笑顔を沖田に向けた。これはこれで今の自分にはかなり辛かった。何で今が駄目なんだと沖田は思いに駆られたが、其処はあえて、この場に水を差すようで口にするのを止めた。
自分の理性を必死に繋ぎとめている沖田に、心臓を一突きする台詞を、神楽は意図も簡単に吐いた。それも、堪らない程の顔で…。
「―――沖田、好きアル。あたしと付き合って…ください…ァル。」
神楽は、視線を正座している自分の膝へと落とした。耳まで真っ赤にそまった神楽に、馬鹿見たく口を開け沖田は唖然とした。神楽はチラリと沖田を見上げる。今度こそ本気で鼻血が拭きそうだと、沖田は口と鼻を覆った。
神楽は何も言わず見つめてくる。掌の奥、のどを鳴らし、神楽を引いた。そのまま強く抱き締めた。
一瞬神楽は驚いていたが、その背中に手を這わす。

「テメー俺を暗殺する気だろィ」
きょとんとした目で神楽は沖田の腕の中から顔を出した。
「いつもとギャップがありすぎでィ。どこから習得してきたんでィ、そんな大技。」
ますます神楽は首をかしげ沖田を見上げる。桃色の髪がふわり、ふわりと沖田の手にかかる。
訳が分からないと神楽は沖田を無視してその温かい体に自分の体をピタリとくっつけた。

沖田は、自分が抱き締めたことを今更ながら、少々後悔しつつ、その桃色の髪に自分を埋めた…。



・・・・To Be Continued・・・・・

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沖神Rank
Category: ★非・日常的なせいかつ
Published on: Thu,  19 2010 06:29
  • Comment: 6
  • Trackback: 0

6 Comments

るみしー  

こんちは~

神楽ちゃん、そりゃないわー・・・・。
沖田君がかわいそうってもんでしょう・・。
それだけ誘っといて、いざとなったらだめだなんて・・・。
私も楽しみにしていたのにーーーって、
るみしーさん、昼間っから職場でどうなのよ。
ハッ・・・仕事のこと忘れてのめりこんでた・・・・・ごめんなさい・・・・・

やっと相思相愛ということが互いにわかったということで、
これからどうなっていくのでしょうか・・・。
やっぱり次回が待ち遠しいです。

2010/08/19 (Thu) 11:21 | REPLY |   
ツンデレ→るみしーちゃん">

ツンデレ→るみしーちゃん  

Re: タイトルなし

ツンデレ→るみしーちゃん">

おぉ!昼間の職場から??
るみシーさんやるじゃないですかぁぁ(笑)

さて、次回、ふむぅぅ!
実は詰まってしまった的な…ヾ(´∀`*)ゞ
どうしよっかなぁ☆

2010/08/19 (Thu) 13:29 | ツンデレ→るみしーちゃんさん">REPLY |   

雪良  

神楽ちゃんやっと素直になりましたね(^w^)
そしてその後は、お約束のデレと言う名の原爆落としましたね(笑)
かか可愛すぎる!総悟も射抜かれちゃいますね( ̄∀ ̄)
このデレ全開良いですね。可愛すぎるぅ
またまたキュンとさせられてしまいました☆

2010/08/19 (Thu) 15:25 | REPLY |   

玲桜  

神楽ちゃん告白ぅぅぅ!!

萌え!!ほんと、萌えですよ!!!
萌えェェェェェぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!

にしても総悟よく耐えたなー^^;
ちょっと感心です(笑)

2010/08/22 (Sun) 12:18 | REPLY |   
ツンデレ→雪良ちゃんへ">

ツンデレ→雪良ちゃんへ  

Re: タイトルなし

ツンデレ→雪良ちゃんへ">

何かの後のデレ爆弾の破壊力は凄まじいです(笑)

この話し書いて、そしたら
気分がめっさ乗ってきて、危ない事に
もうすぐそのままって感じでしたヨww

やっぱしょっぱつから、一気にはいけないでしょう…。
そんな思いで止めちゃいました゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚

2010/08/24 (Tue) 17:09 | ツンデレ→雪良ちゃんへさん">REPLY |   
ツンデレ→玲桜ちゃんへ">

ツンデレ→玲桜ちゃんへ  

Re: タイトルなし

ツンデレ→玲桜ちゃんへ">

いやん!マジで?!
萌えてくれた?

めっさ嬉しいんやけど *:.。☆..。.(´∀`人)

確かに!
総悟よく耐えたなって褒めてあげたいよね!!
てか、普通は止めるの無理でしょ?
だって、体反応した後だったし(笑)

2010/08/24 (Tue) 18:58 | ツンデレ→玲桜ちゃんへさん">REPLY |   

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