キャラメル★パレット act 29

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↓↓↓↓↓↓↓↓ 雅と寧々が、荷物を置き、もうすぐに昼食になるからと双子を探したが、さっぱり見つからなく、二人あきらめ、その集合場所へと、足を向けていた。
もちろん、着替えも済ませて。

思わず二人して赤面したのは、言うまでもない。
これを、本当に、彼らに見せなきゃいけないのかと。
一体、彼らはどんな反応を示すんだろう。ほんの少しでも、可愛い、なんて思ってくれるんだろうか?

「よ、よく似合ってるわよ、寧々」
「み、雅ちゃんこそ、とっても可愛らしいです」

真っ白な上下のビキニを着ているのは雅。大きな胸などとは、とてもじゃないが言えないけれど、その形のよさには思わず周りからの視線を感じらせ、その横に立っているのは、チェックの青と白のビキニを着ている寧々。
その柔らかな脚線美とウエストは、男じゃなくても目をひいた。

赤面しつつ、思わず俯く。
自身達が、どんな風に思っているかは分からないが、実際、その水着は二人に、本当に良く似合っていた。
でも、やっぱり彼に、可愛らしいと思われなければ意味はなく。


集合場所へと行く際、もう既に集まってきたであろう生徒達をみると、二人は息をのんだ。

その圧倒される人数に。

銀魂高校である生徒と、他校の生徒が、そこには多く入り混じっている。
もちろん、自分達と同じ様に、華やかでデザイン豊富な水着で。

決められたグループに別れ、ぎこちないながらも一緒に昼食の準備をしはじめている。

一体、自分達はどんな人と、一緒に組むんだろうか? 二人、離れ離れになってしまうんじゃないのか?
小さな手を、二人ぎゅっと握った。緊張で、体がかたくなる。
それに、何だか視線だって、さっきから感じて仕方ない。



「き、緊張しますね」
寧々の言葉に、雅は頷く。

知らない人だらけの所で、二人ぼっちなんて、何だか心細い……。
もしかすれば、もしかしなくても、お互いに、離れ離れになるかもしれない。その可能性は、限りなく高い。
小さな喉を、こくりと鳴らす。

そんな二人に、後ろから、声がかけられた。

その声は、待ち望んでいた相手ではなく、聞いたこともない声。

――――――――後ろに立って居たのは、他校生徒だった。

「ねえ、君達どこの班?」

四人組みで、茶髪の、いかにも軽そうな……。

もしかして、もしかして……これって、ナンパ?






・・・・To Be Continued・・・・・
Category: ★キャラメル ★ パレット(hit小説)
Published on: Wed,  10 2013 17:39
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