merry chri  プロローグ 2

クリスマス ショートストーリー 

メイキングストーリーです。

(プロローグ)
★新作★こちらの小説は、課金ブログになります。

次回から、シークレット小説(購入型小説)に、なるので、ご了承下さい。

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目に見えて、パチパチと、火花が飛び交う中、
彼女はまるで、いたずらの様な模様が書かれた、ぐるぐる模様の便底眼鏡をかけ、
その、そこからでも分かる、透き通る様な、空色のくりくりの瞳が沖田を、捕らえた。

「なんでィ、そのダッセー髪」
そして、冬の朝日の中、キラキラと光る、桃色のお団子頭を、見るや否や、罵倒する男。

「お前、名前はなんて言うアル」
教室の中で、そのただ一人を、まっすぐに見つめ神楽は、口を開いた。
「沖田 総悟っていいまさァ」

 
それは、まるで、獲物を見つけた様に、紅く、光る瞳の持ち主。
真正面、彼女はくってかかって、男を見つめ……。

「上等アル、ぶっつぶ…………」
「はいはーい、ストーっぷ。ストーップ」
二人を会わせ、こうなることが、分かっていたかの様に、銀髪の男は、二人の前に、手をだした。

その瞬間だった。

「何するアル銀ちゃんっ!」
ほんの、ついさっきまでの雰囲気とは、がらりと変わった彼女がいた。

「こうなるって、分かってはいたが、面白いくれー想像通りになんなよ」

一瞬で、教室の中が、ざわめいた。
 
さっきまでの、威勢のいい、彼女の影は、いったい何処にいったのだろう。
そこにいる、誰しもがそう思った。
あどけなさを持ち、かつ、可愛らしさをかねそなえている。
ここにいる、誰しもが初対面、そうなはず。なのに、教員である銀八と、目の前に立っている少女の雰囲気はと言えば、とてもじゃないけれど、そうは思えない。

そんな事は、どうでもいいとばかりに、担任である男は、彼女の背中を押した。

「ほれ、オメーの席は、あそこ」

ひとさし指の先にあるのは。

「冗談じゃないアル」

言いながら、きゅっと、銀八のそでを、持つ彼女。
沖田総悟の隣に空いてある、今日くる彼女のために、作られた空席。


「いいから行け」

簡単に、彼女の手に触れながら、その手を退け、再び、背を押す銀八。




卒業まで、あとわずか、銀魂高校に、嵐がくる予感がした。






・・・・To Be Continued・・・・・
Category: Merry-Chri
Published on: Tue,  24 2013 19:08
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